サポートライン/レジスタンスライン”の使い方161210
昨日の続きです。
昨日見逃している方はこちらをご覧ください。
⇒ 読者のYさんと自己トレード・コツコツ225についてお話した内容を公開します
今日は木曜(12/8)の朝にYさんとお話した”今日の
気になるサポートライン/レジスタンスライン”の
使い方や私のスキャルピングトレードについて紹介
させて頂きます。
主にお話したのは以下の通りです。
■18730円より上は、古いラインなので信頼性が
落ちます。
ラインは活用する人が多いほど機能しやすいの
で活用する人が減ってしまった古いラインは抵抗力が
弱くなるというのがその理由です。
■ラインは基本ルールに従い強弱をつけているの
ですが時として、その日限定の強力な抵抗ライン
というのが存在します。
これは私の裁量で決めているので、よくご覧頂い
ている方からするとなぜ強弱が変わったのか
腑に落ちないことがあると思うのですが、その際は
これが理由です。
■チャートに引くラインは今日の気になるサポート
ライン/レジスタンスラインで公開しているラインの
うち赤太文字、赤文字、黒太文字のラインです。
これをラージの30分足とミニの5分足に表示させて
います。
チャート:マネックス証券
それではその他のラインはなぜあるのかということ
ですが、レンジ幅の目安や抵抗の強さを見るために使って
います。
★ラインとラインの幅が広ければ動く値幅が広い(ボラティリティー
が大きい)可能性が高い
★狭い範囲にラインがたくさんあればもみあい(レンジ)相場の可能性
が高い
★現値より下にラインがたくさんあれば下には行きづらいだろう
★現値より上にラインがたくさんあれば上には行きづらいだろう
といった事を確認するために見ています。
■チャートに表示させているラインが移動平均
40本線やボリンジャーバンドと重なったところは
抵抗力が強いので逆張りのエントリーポイント
として活用しています。
その際、ダマシ回避のために恋スキャFXのレンジ
ロジックのノウハウをエントリーンのフィルター
として活用しています。
実にシンプルなルールなのですが、フィルターとして
かなり助けてもらっています。
⇒ 恋スキャFX
■日経225先物のチャートはスキャルピング
トレードとたまに30分と日足のトレードに使います。
30分、4時間足、日足のトレードは GMOクリック
証券【CFD】の CFDチャートをメインに使っています。
■ロスカットは25円~30円の幅かローソク足
を使って判定しています。
利益は25円~30円を狙いつつ状況に応じて5円~50円の
中で利確することが多いです。
■トレードは動きが活発な朝一にはじめて
10:30~11:00まで集中するようにして
います。
あとは時間が空いていて動きが活発になった時を
狙って参戦しています。
以上がYさんとお話した内容です。
Yさんからは勉強会を開いてくださいと
言って頂いたのですが、人にお伝えするほど
のところには至っていないので今のところ
勉強会をする予定はありません。
その代わりというわけではないですが
自分の裁量トレードについてもう少し
ブログで取り上げていこうかと考えて
います。
また、個別にご連絡頂ければ私のお答えできる
ことはどんどんお伝えしていきますので
何か聞いてみたい事があればご遠慮なく
お気軽にご連絡ください。
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