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5本線がピンと張りつめたらチャンスです!
今月は久しぶりにMAサインが苦戦の出足になって
います。
今朝もオーバーナイトがマイナス決済で、朝寄りで売って
すぐさま上昇。
気分的にはよろしくないモーニングです。
しかし、自分でコントロールできないシステムトレードの
負けに振り回されないために裁量トレードのスキルを磨いて
いるので、落ち込んでいる場合ではありません。
しかも今日は朝から押し目買いを入れやすいポイントが
あらわれてくれたので集中です!
まずは①の5本線に注目してください。
5本線がピンと張りつめて角度をつけて上昇していますよね。
チャートは前後関係によって表示がかわるのでちょっと
抽象的になってしまうかもしれませんが、ボリンジャー
バンドの+2σを上に突き上げる陽線が続くということも
あわせて見ると的確な判断ができると思います。
このように5本線が張りつめた時は、普段サポートとしては
ゆるゆるな5分足の5本線も、まずまずの強度が出るんですね。
でその強度があるうちに押し(下げ)たところを拾って
さくっとスキャルピングをしてしまうというが美味しいパターン
です。
ここでは2本目の陽線が確定したところで押し待ちのスタンバイです。
しかし②の矢印の足は押しがなく買えず、③の押しでかいました。
買った場所は④の矢印(赤ライン)のところです。
前の足の半値~実体安値くらいを買いポイントとして狙います。
トレンドが強い時はその後どんどん上昇という事もありますが
大きなトレンドというのはそうそうあるものではないので5分で
仕掛けるここでは15円から20円とれれば十分です。
ちなみにここでは+20円抜きでした。
ロスカットは前の足を実体で割り込んで確定するか5本線を
割り込んで確定した時としていますが、急落があった時は20円
~30円でロスカットすることもあります。
ということで今日の引き出しでした^^
売り圧力が強い日のトレード手法
今日はいろいろな意味でプー●ンさんに怒っている
人が多いのではないでしょうか?
私は確実にその一人です!
金曜のオーバーナイトは運用中のシステム
すべてが買いサイン。
相場状況としては良好でほぼ3月の初戦は勝利
であり、月曜の朝はスマイルで迎えられた
はずでした。
しかし、北の方の不穏な動きの影響でまさかの
敗戦&しかめっ面のスタートになってしまいま
した。
しかも結構なマイナス幅ですからたまりません。
投資は結果がすべてなのはわかっていますが
今日に関しては、この不穏な動きさえなければ
マイナスはありえないはずだったのにと思うと
残念ですよね~
今後のスイングイメージは週末の雇用統計から
少なくとも4月上旬までは上昇というストーリーを
描いていましたが、今回の件で強気に攻めて
よいのか見極めが難しくなってしまいました。
さて今日のようにかなりの売り圧力が予測される
日はどんな手法が良かったのでしょうか?
寄りで売ってしまうなど人それぞれいろいろと
手法があると思います。
私は慎重派なので陰線を確認してからの
売りです。
それで陽線が出たら決済。
今日は早々と陽線が出てしまいましたが、しつこい
時にはこれでもかというくらいに陰線が続くん
ですよね。
ちなみに今日の場合5分足でだいたい+60円程度。
15分足で+90円程度です。
このトレードのポイントは、下げ圧力が強いという
背景があるので陰線が確定したらすぐに成り行きで
エントリーするということ。
少し戻ったところなんて悠長にかまえていたら
あれよあれよと言う間に下げてしまって売るチャンス
を逃してしまいます。
売りなり、買いなりあきらかに圧力が強い日は一度
こういう目線で相場を観察してみてください。
それで使えそうだと思えれば、この手法を引出しの
一つにしてもらえればと思います。
相場で安定して勝つにはいろいろな相場状況に対応した
手法(引出し)を持つことが何よりですから!
PS
手法の一つと言えば私の無料公開している
この手法も確認してみてください。
5円~10円ならかなり狙いやすいと思います。
⇒ 初心者でも簡単!シンプル・パターン・トレード『移動平均線 × ボリンジャーバンド』
PPS
それもでまだ引出が足りない!
一気に引出しを増やしたいよという方は優位性のある
19のルールが収録されているこちらで一気に引出しを
増やしちゃってください。
⇒ 着々225
日経225先物取引とは
日経225先物取引とは
日経225先物取引とは東京証券取引所第 一部に
上場する銘柄のうち225銘柄を用いて 表す株価
指数(日経平均株価)を対象にした 株価指数先物
取引です。
株式取引は会社の業績やその会社の将来性、
財務状況をもとに投資判断をしますが、日経
225先物取引では日本を一つの会社と見立てて
投資判断をするとイメージして頂けると
わかりやすいかもしれません。
日経225先物取引の取引期限
日経225先物取引は取引できる期限があります!
ラージの取引期限は3か月毎に設定されていまして3月・6月・9月・12月の第2金曜日(休業日に当たる場合は、順次繰り上げる。)の前日の日中が最終の取引日となります。
ミニの取引期限は毎月設定されていまして毎月第2金曜日(休業日に当たる場合は、順次繰り上げる。)の前日の日中が最終の取引日となります。
日経225先物取引の種類
日経225先物取引には、日経平均株価を基準にして
1000倍の取引をする日経225先物 (ラージ)と
100倍の取引をする日経225mini (ミニ)の
2種類があります。
例えば日経平均株価が15,000円の時の取引
金額はこのようになります。
15,000円 × 1000倍=15,000,000円
15,000円 × 100倍=1,500,000円
これだけを見るとそんな大金は持って
いないから自分には取引は出来ないと
思ってしまうかもしれません。
しかし、先物取引は証拠金取引なので
上記の金額の15分の一~30分の一
程度の資金で取引が可能です。
日経225先物取引の銘柄
日経平均株価(日経225)を1000倍にした金額を
1単位(1枚と呼びます)として取引をします。
取引期限ごとに3月限、6月限、9月限、12月期限と
いう名称で取引されます。
これは株式取引でいうところの銘柄だとお考えください。
日経平均株価(日経225)を100倍にした金額を
1単位(1枚と呼びます)として取引をします。
ミニは毎月期限を迎える銘柄がありますので、1月限、
2月限、3月限、4月期限、5月限、6月限、7月限、
8月期限9月限、10月限、11月限、12月期限と
ラージに比べて銘柄が多くなっています。
証拠金
日経225先物取引は取引をする証券会社に証拠金と呼ばれる
お金を預けることで取引ができるようになります。
SPAN証拠金をベースに各証券会社で定められたかけ率
をかけた金額が取引に必要な証拠金となります。
⇒ SPAN証拠金
よほど荒れた相場でなければラージの証拠金は
50万円~100万円、ミニの証拠金は5万円~10万円
におさまります、
価格の刻み
株式取引は1円刻みの価格で取引できますが
日経225先物取引はラージが10円刻み、ミニが
5円刻みでの取引となります。
ラージ
ミニ
日経225先物取引の損益計算
これを書いた日の日経225先物は始値14690円
終値14420円でした。
この日の始値で売り注文、終値で買い決済したとして
損益を計算してみます。
まずはラージから。
ラージは1000倍の取引ですからこれを1000倍
した金額270,000円が利益となります。
続いてミニの計算です。
ミニは100倍の取引ですから
270円を100倍した27,000円が利益となります。
難しい言葉はできるだけ省いてわかりやすく解説した
つもりですが、わからない点もあるかと思います。
そんなときはお気軽にメールでお問い合わせください。