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日経225先物取引のはじめ方と予備知識

読了までの目安時間:約 36分

日経225先物取引始めるときに最初にすること

日経225先物、日経225ミニの取引をはじめるには日経225
先物、日経225ミニの取扱いがある証券会社の口座が
必要です。

 

●日経225先物、日経225ミニの取扱いがある証券会社

 

 

証券会社の口座開設が完了したら
続いて先物・オプション取引口座を開設
する事で取引が出来るようになります。

 

日経225先物、日経225ミニが取引できる
証券会社はいろいろとあります。

 

証券会社の選び方

それではどこでも同じかというとそうでは
ありません。

 

証券会社の信頼性、取引手数料、証拠金掛目、
ツールの種類、注文種類などを考慮して決める
必要があります。

 

証券会社会社の信頼性


証券会社に預けるお金は分別管理することが
義務付けられているので安全です。

 

とはいえルールはそうだとしても大切なお金を
預けるのですから、少しでも破綻の可能性が
低い証券会社で取引したいものです。

 

破綻の可能性が高いのか低いのかを判断するには
財務の健全性を見るのが普通です。

 

しかし、疑い出したらきりがないですが財務状況が
悪いことを素直に公表するかというと不安が
あります。

 

ということで私は外部からみた財務状況が
同じようであれば知名度の高い証券会社を優先的に
利用するようにしています。

 

取引手数料


1000円以上の手数料だった頃に比べて今はどこの
証券会社も飛躍的に安い手数料になりました。

 

手数料表

 
証券会社名 ミニ手数料 ラージ手数料
日産証券 25円 163円
SBIネオトレード証券 36.3円 210.1円
GMOクリック証券 37円  220円
楽天証券 38.5円 275円
カブドットコム証券  41.8円  330円
岡三オンライン証券  44円  330円
SBI証券  38.5円  275円
松井証券  38.5円  220円
マネックス証券  38.5円  275円

 

これだけ安い手数料なら手数料にとらわれ過ぎずに

証券会社を選んでもよいとも言えます。

 

しかし、日に何度もトレードを繰り返すなら
話は別です。

 

例えば日経225ミニ1枚で一日に5回トレードしたと
想定してザックリ計算してみます。

5回×22日×12か月=1320回

 

1320回を最安値の手数料37円と最高値の
54円で取引した場合の差額を計算してみます。

 

36円×2(往復)×1320回=95,040円
54円×2(往復)×1320回=142,560円
142,560円-100,320円=差額47,520円

 

日経225ミニ1枚で年間47,520円の差額です。

 

月当たりではわずか3,960円ですが、年換算
すると大きな差額です。

 

さらに日経225ミニ2枚なら1年間の差額は95,040円
5枚になるとその差額は237,600円にもなり
ますから出来るなら安い証券会社で取引したい
ところです。

 

ただ、証券会社を選ぶ際には先ほど申し上げました
ように手数料以外の要素も含めて総合的に判断する
必要があります。

 

ですので手数料の安さだけで飛びつくことはせず

自分のトレードスタイルにあった証券会社を選ば

なければいけません。

 

 

証拠金と掛目


日経225先物、日経225ミニは証拠金を証券会社に

預けることで取引が出来るようになります。

 

株式の現物株取引では、売買する代金の全てを証券

会社に預けておく必要がありますが日経225先物、

日経225ミニでは 実際に取引する金額より少ない

お金を預けることで取引ができます。

 

例えば、株価1000円の株式を1000株取引するなら

100万円 を預けておく必要があります。

1000円×1000株=100万円

 

それに対して日経平均株価(日経225)の1,000倍
の取引をする日経225先物では次のようになります。

 

例えば日経225が18,000円の場合、1800万円
の取引をすることになります。

18,000円×1,000倍=1800万円

これが株取引なら1800万円を証券会社に
預けて おく必要がありますが、日経225先物なら
だいたい50万円~150万円の証拠金を預けて
おくことで取引が出来るようになります。

 

少ない資金で大きな取引が出来るので資金効率の良い
運用が出来ますが、それと同時に少ない資金で運用
するとハイリスク・ハイリターンの取引になるので
長く運用を続けるためにも無理のない資金で取引する
ことが大切です。

 

 

日経225ミニは日経平均株価(日経225)の100倍の
取引を行いますので上で説明した日経225先物の
10分の一の180万円の取引をします。

18,000円×100倍=180万円

必要な証拠金はだいたい5万円~15万円程度です。

 

証拠金は毎週見直しされるSPAN証拠金をもとに各証券会社が
定める掛目を使い算出されます。

 

必要証拠金=SPAN証拠金額×掛目

 

掛目は証券会社が独自に決めていますので
証券会社ごとに、運用の為に必要な資金は
違います。

 

ですのでより資金効率の高い運用をしたいなら
掛目の低い証券会社を選ぶ必要がありますので
証券会社選びは手数料だけで安易に選ぶことが
出来ないことがわかります。

 

一つ例を挙げますとGMOクリック証券は
手数料は安いのですが、掛目が大きいので
取引に必要な資金は多めになっています。

 

例えばこの記事を書いている時点でGMOクリック
証券とカブドットコム証券の証拠金をご覧ください。

 

【ラージ】

GMOクリック証券 証拠金1,215,000円
カブドットコム証券 証拠金810,000円

 

【ミニ】

GMOクリック証券 証拠金121,500円
カブドットコム証券 証拠金81,000円

 

同じ運用をするのに必要なお金がラージで405,000円、

ミニで40,500円違うのです。

 

これは決して小さな金額ではないですから

潤沢な資金がないなら掛目にも注目して

証券会社を選んでください。

 

掛目は固定ではないのですがカブドットコム証券と

松井証券が小さいです。

 

※SPAN
日本証券クリアリング機構が1週間ごとに定める。
⇒ SPAN詳細

 

さらに手数料を安くして資金効率を良くする方法

通常より手数料が安く、少ない証拠金で取引ができる
コースを用意している証券会社があります。

 

そのコースというのはセッション内で取引を完結し、

次のセッションに建玉を持ちこせなないのでデイ

トレード用のコースと言えます。

 

セッションとは
現在の225の先物市場は8時45分から15時15分の
日中セッションと16時30分から5時30分の夜間
セッションがあります。

 

私の知る範囲では日産証券、岡三オンライン証券、松井証券に
このデイトレード用コースがあります。

日産証券
コース名 アクティブコース
証拠金額 通常の先物取引の約半分
取引手数料 日経225先物:163円 日経225mini:25円

 

岡三オンライン証券
コース名 アクティブ先物取引
証拠金額 通常の先物取引の約半分
取引手数料 日経225先物:275円 日経225mini:27円

 

松井証券
コース名 一日先物取引
証拠金額 通常の先物取引の約半分
取引手数料 日経225先物:275円 日経225mini:27.5円

 

コース名は違いますが、内容は同じです。

 

取引手数料の一覧と比較してかなり安い
手数料が設定されていることがわかります。

 

これは日に何度もトレードするデイトレーダーには
大きなメリットです。

 

特にスキャルピングでガンガントレードをするなら
そのメリットはかなりのものとなります。

 

また、同じ証拠金で通常の先物取引の2倍の枚数を
運用できるので利益の増加とともに運用数を増やす
スタイルで運用しているなら、これまた大きな
魅力となるでしょう。

 

デイトレードスタイルでトレードする予定なら
デイトレード用コースの口座は開設しておきたい

ところです。

 

取引ツール

取引ツールは各社いろいろな名前のものが
存在しますが、同じトレードをするのですから
だいたい似通った機能が搭載されています。

 

しかし、デイトレードにおいては微妙な違いが

トレードに大きな影響を与えることもあるので

いくつかは実際に使って選ぶことをおススメ

します。

 

 

各社がリリースしている日経225先物、日経225ミニ

に対応しているツールをまとめましたのでご覧ください。

 

マネックス証券
【PC版(パソコン用)】

    • 新マネックストレーダー・

【モバイル版(スマホ・携帯電話)】

    • マネックストレーダー先物 スマートフォン・

 

■日産証券

【PC版(パソコン用)】

    • アクセス クロスリッチ・
    • アクセス クロスウェブ

【モバイル版(スマホ・携帯電話)】

    • アクセス クロススマホアプリ・

 

GMOクリック証券

【PC版(パソコン用)】

    • スーパーはっちゅう君・
    • レーザートレード225・
    • レーザートレード・
    • はっちゅう君

【モバイル版(スマホ・携帯電話)】

    • モバトレ君


松井証券
【PC版(パソコン用)】

    • ネットストック・ハイスピード・
    • ネットストック・スマート・
    • 株価ボード・

【モバイル版(スマホ・携帯電話)】

    • 株touch・

 

楽天証券
【PC版(パソコン用)】

    • マーケットスピード・

【モバイル版(スマホ・携帯電話)】

    • iSPEED 先物OP

 

岡三オンライン証券
【PC版(パソコン用)】

    • 岡三ネットトレーダープレミアム(有料になることがあります)・
    • 岡三ネットトレーダー・
    • 岡三ネットトレーダーWEB・
    • 岡三RSS
    • 岡三ネットトレーダーライトF

【モバイル版(スマホ・携帯電話)】

    • 岡三株スマホ
    • 岡三ネットトレーダースマホ・
    • 岡三ネットトレーダースマホF・

【iPad専用取引ツール】

    • 岡三ネットトレーダー for iPad・
    • 岡三ネットトレーダースマホF for iPad・

 


【PC版(パソコン用)】

    • kabuステーション
    • 先物・オプションボード
    • 先物・オプションボードフラッシュ

【モバイル版(スマホ・携帯電話)】

    • 先物・オプションボード
    • 先物・オプションボードフラッシュ

 

ライブスター証券
【PC版(パソコン用)】

    • livestar R・

【モバイル版(スマホ・携帯電話)】

    • livestar (Android版アプリ)・
    • livestar S2(Android版アプリ) ・
    • livestar (iPhone版アプリ)・

 

■SBI証券
【PC版(パソコン用)】

    • HYPER SBI・

【モバイル版(スマホ・携帯電話)】

    • MOBILE SBI

 

 

デイトレをしないのであればスピーディーに
発注できなくても問題ないですから、どの
取引ツールでも問題ないかもしれません。

 

しかし、日に何度もトレードをするデイトレーダー
はその限りではありません。

 

デイトレードの場合、素早く注文をすることが

できないとせっかくのチャンスを逃してしまう

ことがあります。

 

ですのでデイトレードにおいては素早く新規注文

と決済注文ができないツールやスムーズに操作で

きないツールは利益にもかかわってくるのです。

 

しかも、思う通りのトレードができないツール

はかなりストレスを感じます。

 

余計なことでストレスを感じてしまっては

トレードにも悪影響をおよぼすのは間違い

ないのでツール選びはとても重要です。

 

上記の中で私が使って合格点を与えられるのは

こちらです。

 

    • 新マネックストレーダー(マネックス証券)
    • スーパーはっちゅう君(GMOクリック証券)
    • ネットストック・ハイスピード(松井証券)


スピーディーに注文できるタイプのツールに

多いのが板からクリックで注文ができるという

仕様です。

 

この仕様の新マネックストレーダーを
使ってトレードを録画した動画があるので

参考にご覧になってみてください。

 

 

YouTube Preview Image

 

 

逆にどうもスピーディーにトレードできない

と感じたのはこちらです。

    • マーケットスピード(楽天証券)
    • kabuステーション(カブドットコム証券)

 

 

これはあくまでも私の感想なのでいろいろと

使ってみて自分にあったツールを探してみて

ください。

 

大切なお金を運用するのですから、ここは

省略せずに実行することを強くお勧めします。

 

 

いろいろ試すのはめんどくさいかもしれませんが
大切なお金を運用するのですから、満足できる
ツールにで出会うまで妥協せずにさまざまな
ツールを試してみることを強くおススメします。

 

 

注文種類

どういう注文が出来るのか?

 

これは地味な印象の項目ですが証券会社を
選ぶときには、おさえておきたい大切な
ポイントです。

 

標準の注文で売ったり買ったりする
だけで、今後もそのスタイルが変わらない
ならこの限りではありません。

 

しかし、新規と決済を同時に注文しておきたい
とか時間指定で売り買いしたいといった特殊な
注文がしたいなら、あらかじめその注文に対応
できる証券会社を選ばなければいけません。

 

標準以外の注文に対応している証券会社の

注文種類をまとめましたのでご覧ください。

 

 

 

標準の注文
(成行、指値、逆指値)

 

 

■カブドットコム証券


【引け前訂正指値注文】
注文が指値注文で、立会時間(ザラバ)中に約定しなかった場合に、
指値または成行に訂正しプレ・クロージングへ引き継がれる注文

 

【W指値】
指値(利益確定)と逆指値(損切り)が両方設定できる注文

 

【±指値】
始値・終値・約定価格を基準にして
「始値±指値」、「終値±指値」、「約定単価±指値」
とした設定ができる注文

 

【トレーリングストップ】
高値安値に合わせて、逆指値注文を自動修正する注文

 

【時間指定注文】
「○時○分になったら」「○分後になったら」のように
時間を指定して「時間指定指値・成行」、「時間指定
取消付き指値」、「時間指定訂正付き指値」、「時間指定
W指値」の4種類の設定ができる注文です。

 

【リレー注文】
Aが約定したら、Bを発注と予約する注文

 

【Uターン注文】
注文と同時に返済注文を予約する注文

■岡三オンライン証券


【IFD注文】
最初の新規(決済)注文が約定したら、待機して
いたもうひとつの決済(新規)注文を自動的に発注
させる注文

 

【OCO注文】
2つの決済(新規)注文を出し、いずれか一方の
注文が成立したら自動的にもう一方の注文が取消される注文

 

【IFD-OCO注文】
IFD注文とOCO注文を組み合わせた注文

 

【時間指定注文】
指定した時間に「成行注文」や「指値注文」を発注できる注文

 

【オートネッティング注文】
ドテン(途転)売買に非常に有効な注文方法

 

【全決済注文】
現在保持している建玉を全て決済する注文

 

■マネックス証券


【ツイン指値注文】
指値(利益確定)と逆指値(損切り)が両方設定できる注文

 

【リバース注文】
注文と同時に返済注文を予約する注文

 

【期間指定注文】
最大30日まで期間指定ができる注文

 

【一括決済】
同じ銘柄の同じ売買区分のものを一括で決済できる注文

 

■SBI証券


【OCO注文】
同順位、2つの注文の一方が約定した場合に、未約定のもう一方の
注文を自動でキャンセルする注文

 

【IFD注文】
ある指値(逆指値)が約定した際、予め指定して待機させて
おいた子注文を自動で発注させる注文

 

【IFDOCO注文】
IFD注文とOCO注文を組み合わせた注文

 

■日産証券


【OCO注文】
同順位、2つの注文の一方が約定した場合に、未約定のもう一方の
注文を自動でキャンセルする注文

【IFD注文】
ある指値(逆指値)が約定した際、予め指定して待機させて
おいた子注文を自動で発注させる注文

【IFDOCO注文】
IFD注文とOCO注文を組み合わせた注文

 

対応する注文種類だけに主眼をおいて証券会社を

選ぶなら、 カブドットコム証券が有力候補です。

 

これまで”こんな注文が出来たらいいな”という時に

それをかなえてくれるのはたいていカブドットコム証券

でした。

 

ですので、複雑な戦略のトレードをするならカブドットコム証券

はよいと思います。

 

総合力の高い一押しの証券会社はここ!

ここまでご覧になって頂くとピンとくると思うのですが

岡三オンライン証券が各項目で高い評価をできることが

わかります。

 

特にデイトレードをする私からすると対応して
いる会社が少ないアクティブコースは魅力です。
私の場合このコースを使えば年間10万円単位で
取引手数料の節約が見込めそうです。

 

また、ドテン(途転)売買に有効なオートネッ
ティング注文もとても魅力があります。

 

サポート・レジスタンスを使った逆張りをデイトレの
基本戦略にしているのですが、強いサポート・レジ
スタンスを抜けた時には保有玉を決済して反対に
エントリーすることがよくあります。

 

 

現在はまず決済注文をする。

 

続いて新規注文という流れで処理をしているのですが、

強いサポート・レジスタンスを抜けた時には一気に値が

動いてしまうので決済と新規の約定価格が大きくかい離して

しまうことが多いです。

 

ですので決済と新規の注文が同時にに処理できてしまうのは
ヒジョウニ助かる機能です。

 

ズボラをかましていたつもりはないのですが、この記事を
書いていて岡三オンライン証券の良さがよくわかりました
ので早速口座を開設してメイン口座にすることにします。

 

ということで総合力が高い岡三オンライン証券は

一押しの証券会社というのが私の評価です。
⇒ 岡三オンライン証券

 

 

日経225先物取引に必要な資金

 

日経225先物、日経225ミニは各証券会社が定める

額の証拠金を預けることで取引ができるように

なります。

 

しかし、定められた証拠金額を下回ってしまうと

取引が出来なくなります。

 

ですので、実際には定められた証拠金額+α
お金を預け入れなければいけません。

●20万円マイナスになったら225先物取引から
撤退すると決めたなら証拠金額+20万円を
預け入れます。

●1トレードの最大損失額を2万円に設定するなら
最低でも証拠金額+2万円×数回分は預けておきたい
ところです。
●システムトレードを運用するなら最大の
ドローダウン額を+αとするというのも一つの
考え方です。

 

また、決済が出来ない休場をはさんで建玉を保有

する場合、自分で定めた損失幅を超えた損失に

なる可能性があること。

 

そしてトレードに使うチャートの時間足が長くなる

につれて利益も損失も大きくなることなども

念頭において+αの金額をお考えください。

 

日経225先物取引はハイリスクなのか?

先物取引にはハイリスクというイメージが
ついてまわります。

 

少ない資金で大きなお金の運用ができるのが
その理由です。

 

しかし、ハイリスクにするかしないかは自分で
コントロールをすることが可能です。

 

例えば現値が19,000円の時に800,000円の証拠金で
取引する場合23.75倍の取引が出来ることになります。

 

19,000円×1000倍÷800,000円=23.75倍

資金効率は良いのですが倍率が高くなるとリスクが
高くなります。

 

ということは倍率を低くしていけばリスクを
低くすることもできるわけです。

 

例えば19,000,000円預けてしまえば倍率は
1倍なので株式取引と同じということになり
ます。

 

19,000円×1000倍÷19,000,000円=1倍

日経225ミニなら十分の一の1,900,000円あれば
株式取引と同じ倍率になります。

 

 

私としてはここまで倍率を下げる必要は感じま
せんが、人それぞれ資産状況や考え方は違いますので

株式取引と同じ1倍で運用してもよいわけです。

 

 

ということで、自分で倍率を調整することでリスクの

コントロールができるので一概に先物取引はリスクが

高いわけではないというのが結論です。

 

 

さて、これで日経225先物、日経225ミニをスタートする

ことになると思いますが、どういったトレードをするのか?

 

まだ、その方向性が定まっていないならプロでも初心者でも

同じ結果になるシステムトレードの運用も検討してみて

ください。

 

日経225先物、日経225ミニのシステムトレードはFXとは

違い運用する人によって結果が異なることはないので

とても透明性が高いです。

 

それではどうやってシステムトレードを選べばよいのかと

いう事ですが、これまで数百万円の身銭を使って経験を

積んできた私のシステム選びのノウハウも公開して

いますので、そちらをご覧になってみてください。

 

⇒ 運用するシステムの条件

⇒ 長く通用するシステム確認方法

⇒ 1日10分で出来る投資とは?

 

 

 

PS

ここまでいろいろと日経225先物取引のはじめ方

と予備知識についてお伝えしてきましたが一方通行で

お伝えしているので疑問に思うことや他に知りたい事が

あるかもしれません。

 

そんなときにはご遠慮なくご連絡ください。

 

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