自動売買システムトレードオンを使わない３つの理由
銭亀225でお馴染みのデイボード株式投資顧問さんが
厳選した自動売買ソフトを1つのパッケージにして
提供するサービス”システムトレードオン”の
募集をはじめました。
⇒ システムトレードオン
検証はしいないのですかという問い合わせを頂くの
ですが今すぐに検証する予定はございません。
理由はこちら↓をお読みだくさい。
システムトレードオンとは
・システムトレードオンには月額会費はなく年会費+
成功報酬というシステムなっています。
・4つのコースがあり、コースによってシステムや
報酬のルールに違いがあるとのこと。
・運用銘柄は
日経225先物
日経225mini
個別銘柄
TOPIX先物
※今後他のデリバディブに対応予定
素朴な疑問
・儲かった時だけ支払う成功報酬は本当にお得なのか？
・”常に最新のソフトが稼働している。（バージョンアップが
頻繁に行われている）”がメリットとして記載されて
いますが、バージョンアップが頻繁に行われている
ことがメリットと言えるのか？
・月額会費なしということですが、月あたり1万円～
の年会費は月会費の一括払いと思ってしまうのは
おかしいでしょうか？さらに25％の成功報酬も
あるわけですし・・・
・”たまにお客様から、あんたんとこ儲けるとこ
ないじゃん、もっと取ってもいいんじゃない？”と
言われるという事ですが、ずいぶん奇特な人が
いるもんだな～と思うのは私だけでしょうか？
成功報酬は良い仕組みです
以前から思っているのですが成功報酬というのは
実に良い仕組みだと思います
といってもユーザーにとってではなくて
販売者にとって都合が良いという意味です。
”儲かった時にしか料金は頂きません！”というと
いっけん良心的なように聞こえます。
しかし、このシステムはトレードで損失を出す
リスクはユーザーが背負い販売者にはトレードの
損失リスクはありません。
それでいて利益が出た時には25％ももらえる
わけですから、販売者にとっては実に美味しい
仕組みではないかと思います。
例えば私がとりおやパターントレードなとで
これをやってしまえばたちまちお金持ちに
なれるのではないかと思います＾＾；
ですのでユーザー目線でみると決して良心的とは
思えないというのが私の感想でした。
システムトレードオンを使わない３つの理由
システムトレードオンを使わない主だった理由を
上げますとこんな感じです。
・成功報酬というシステムがイヤ
・バージョンアップを頻繁に行うというスタイルがイヤ
・成功報酬以外に年会費があるというのがイヤ
かなり個人的なえり好みの理由ですが、これが
すぐにシステムトレードオンを試さない理由
です。
申し込むとすれば
デイボード株式投資顧問さんは
他にも以下のようなリーズナブルな自動売買
サービスも提供しています。
・日経225先物自動売買 銭亀225
月額19,800円
・超低リスク裁定取引自動売買 銭亀NT Large
月額12,800円～
ですので、まずはこちらのサービスで儲けさせて
もらってからステップアップするというのが
良策ではないかと考えます。
PS
否定的なことばかり書いてしまいましたが
今後リリースが予定されている”日経225 先物
スキャルピング”にはすごく興味があります。
こちらがリリースされたらあらためて使う
ことを検討するかもしれません。
⇒ システムトレードオン公式ページ
プラチナ225を検証に追加します
アルゴス225でお馴染みのフィデリアさんが提供する
オーバーナイトシステム『プラチナ225』を検証につ
追加します。
⇒ プラチナ225
プラチナ225は昨年の１１月からがフォワードで
その成績がこちらです。
11月 ＋２６０
12月 －４０
１月 ＋５３０
２月 ＋６４０
合計 ＋１３９０
とフォワードとしてはまずまずの結果を残して
います。
バックテストを含む結果はこちらでご確認ください。
⇒ プラチナ225
PS
先日、無料の販売ページにはトレード手法やロジックの
ヒントがあることが多いというお話をしましたがプラチナ225
の販売ページにも貴重な情報が掲載されているので是非
ご覧になってみてください。
⇒ プラチナ225
