相場案内人の大負けを勝ちに変えるヒントを見つけました!
先日はシグナルに従って売買したときの検証を行いましたが
相場案内人はただシグナルに従うというよりは裁量も交えて
使うもの。
そういう感覚でいたのですがチャートにシグナルを表示
させることができないので裁量をどのように絡ませて
いけばよいか検証できていませんでした。
いくら考えても私のスキルではチャートに相場案内人のサインを
表示させる手段が思いつきません。
ということでサインを見ながらチャートを追いかけて
みました。
チャートにはとりあえずボリンジャーバンドの±2σと
単純移動平均の20日線を表示させての検証です。
今日おいかけたのは天井判定に表示される【天井圏突入】と
【底値圏突入】です。
この2つはほかのシグナルに比べてかなり多く出現
します。
また、4日、5日連続で出現することも珍しく
ありません。
このたくさんのシグナルすべてでトレードしていたのでは
勝つことはできません。
ですので裁量をいれて確度の高いシグナルに絞ってエントリー
する必要があります。
で、きょう発見したルールではかなり大幅にエントリーを
減らすことができるようになります。
発見したことを事細かにお伝えしようとも思ったのですが
それをすると新たなルールの発見の邪魔をしてしまう可能性が
あるので今回はヒントとしてお伝えすることにしました。
ということでぜひ時間をさいてヒントをたよりに
チャートをながめてみてください。
それではヒントをまとめます。
- シグナルが出た時の±2σとの位置関係はどうなのか
- シグナルが出た時の移動平均20日線との位置関係はどうなのか
- どういう動きをした後に出たシグナルなのか
【天井圏突入】と【底値圏突入】のシグナルでは
1000オーバーの大負けをすることがあるのですが
上記のうちのどれかを使うとけっこうよい確率で
大勝ちに転換させられることもできそうです。
また、前提条件が崩れるかシグナル発生足の
高値・安値で損切りすれば損失も小さくすることも
できそうです。
まだ、いろいろと良いルールは埋もれていると思うので
ぜひ独自の勝ちルールをみつけてください^^
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