メビウス氏の相場案内人って何？口コミじゃわからないので買ってみました。
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トレードロジック研究家兼ファイナンシャル
プランナー(AFP)のuenoです。
きのう号外で配信した相場案内人を
購入してみました。
販売ページはすこぶるアヤしい感じです。
でも1000円だし内容に興味もあるから買って
みようという気軽な気持ちでの購入です。
それにつけても相場案内人の販売ページは一昔前の
情報商材を思い出させるアヤしい仕上がりですね。
⇒ アヤシイ販売ページ
ウソだとは言い切ることはできませんが、あれだけ
大儲けする人が、そんなにたくさんいるわけないと
思うんですよね。
仮にあの方達の口座残金が本当だとしてもよほど元金が
多くなければありえないというのが、あれほど儲けた
ことがない私の見解です＾＾；
で、ものてきにはどうなのか？ということですが思っていた
よりしっかりした内容だったので紹介することにしました。
相場案内人とは何なのか？販売ページの内容は本当？
販売ページは核心をそらしながらとにかく実践して
いる人はみんな大儲けしているよ！ということに終始
しています。
ですので、でいったいどんな商品なのかよくわかりません。
システムということだけはうたわれているので結局の
ところオーバーナイトシステムや寄り引けシステムと
いうオチなのかなと考えていました。
しかし、相場案内人はそのどちらでもありませんでした。
日経225先物の寄り引けやオーバーナイトシステムに慣れ
親しんでいる人は売り・買い・損切が明確なものがシステム
という認識が強いと思います。
その感覚からすると相場案内人はシステムなのと？マークが
ともるのではないかと思います。
私の感覚ではサインは出たけど
”エントリーはどうする？”
と最終判断は実践者にゆだねられるＦＸのシグナル
インジケーターのようなイメージです。
じゃあ、シグナルインジケーターだとして販売ページに
あるような利益を残せるのか？
最初にもお話したようにしこたま元金があれば別ですが、
そうでなければ、やはり短期間であれだけ儲けられるとは
考えづらいです。
それでは、使い物にならないの？
というのが次に気になるポイントですが、そんなことは
なさそうです。
1000円という安価で手に入るシグナルインジケーターで
はないというのが現時点での感想です。
■相場案内人の商品構成
相場案内人は以下のエクセルファイル、動画、
ＰＤＦで構成されています。
●エクセルファイル
・相場案内人（自動版）
・相場案内人（手動版）
・秘密の手帳
●ＰＤＦ
・相場案内人マニュアル
・秘密の手帳
●動画
・【相場案内人】ＷＥＢ動画解説
それぞれ簡単に説明していきます。
●エクセルファイル
⇒相場案内人（自動版）
相場状況により以下7つの指標が
示されます。
1.上昇転換判定
2.天井判定
3.高値ターゲット
4.下降転換判定
5.底値判定
6.安値ターゲット
7.天底警戒
判定をするには４本値を入力する必要が
あるのですが自動版はワンクリックで４本値が
自動入力されて判定が実行されます。
⇒相場案内人（手動版）
こちらは４本値を自分で入力するタイプです。
自動版とは４本値を自分で入力するかしないか
という違いだけです。
⇒秘密の手帳
ポートフォリオの状況を客観的に把握することができる
資金管理表です。
●ＰＤＦ
⇒相場案内人マニュアル
ロジックの解説や指標をどう使ってトレードする
かという実践トレード解説が主な内容です。
⇒秘密の手帳
資金管理について解説しています。
●動画
⇒【相場案内人】ＷＥＢ動画解説
ＰＤＦの相場案内人マニュアルを読み上げてくれるという
内容です。
相場案内人が向いている人は
自分では一切売買判断を一切したくないという生粋の
日経225システムトレーダーには向いていません。
それではどういう人に向いているのか？
私が思うに将来的には自己トレードができる技量を
見つけたい方。
システムのサインに従うだけのトレードに不安があるが、
そうかといって何も手掛かりなしではトレードができない
という方に向いていると思います。
なかなか1000円で購入できる教材はありませんし、内容も
くだらないものでもありません。
また、１８０日という長期のサポートもついているので
興味があったら試してみてください。
⇒ 相場案内人公式ページ
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